panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

本、漫画、アニメ

過保護のカホコ最終回感想

期待していたより、ずっと笑えて面白かった。前回までは、なぜ結婚?と納得できなかったし、結婚や恋愛成就に流れていく結末は安易で嫌いだったのだけれど、この最終回は、そういう安直さを感じさせず、喜劇としてやってしまったところに感心。 糸ちゃんの変…

超おすすめ☆心がときめいた物語

『魔女の宅急便』で有名な角野栄子さんの作品、『ナーダという名の少女』がすごくよかった! ナーダという名の少女 (角川文庫) 作者: 角野栄子 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/07/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 舞台はブ…

母と娘の生活が気づいたらリア充になっている件

今週は動いた1週間だ。新しく出会い、言葉を交わした人の数はどれくらいだろう?自分たちの足で歩いた先には、温かく、幸せな出会いが多くて、優しさを分けてもらえたことに深く感謝している。 今日は図書館のイベントで、布絵本講習会というものに参加した…

忙しい時の短編集と仕事の話

やらなければならないことが積んでしまったときでも、本は読みたい。 そんな時には、普段は敬遠している短編集を手に取る。 今回はこちら。 世にも奇妙な君物語 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/19 メディア: 単行本 この商品を含…

雨の日の外遊び

天気予報は曇り。 それが絶対に当たると信じて疑わなかった私は、カッパだけ持って、娘と電車に乗った。2駅先は別世界。雨がじとじと降っていた。傘をささなくてもどうにかなるというレベルではない。でも、向かった。もりのようちえん。雨が降ったからやめ…

私の頭の中の落書き

なんか、急に多忙になってしまった気分。To doリストを作って、やるべきことをメモして…メモしてる暇があったらさっさとやれ。やらないと、終わらないんじゃない?と自分の頭の中で何人もの人間がつぶやき合っている。 やるべきこと、やらなければいけないこ…

『過保護のカホコ』初くんの涙に思うこと

『過保護のカホコ』最新話。最後に初くんがカホコの前で泣いた。男泣きが良いと言う女子がわりと多数派のなか、私は男泣きが苦手な部類に属する。申し訳ないのだけれど、男性に泣かれてしまうと笑いそうになる。もう困ってしまって、「え?やめてよ…え?」と…

一人っ子を育てる

風が騒がしい。自転車を外に出したままで良いかどうか、悩むところだ。激しい雨はまだない。気持ちの良いからっとした小雨にちょっとぶつかったくらいだった。今日も、もりのようちえん。娘は昨日からずっと楽しみにしていた。畑仕事を手伝うために、自分専…

青い鳥の行方

幸せは家のなかにある。と思いきや、青い鳥はあっという間に逃げる。だからまた、探しに行かなくちゃ。 青い鳥 (新潮文庫 メ-3-1)作者: メーテルリンク,Maurice Maeterlinck,堀口大学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1960/03/22メディア: 文庫購入: 6人 クリ…

ひとりの朝

日曜日。朝7時。私は今、ひとり朝マック。驚くことに、隣に座っているのは中学生。てっきり書類に目を通すサラリーマンだと思っていたのに、胸に「中」の字。失礼いたしました。もう一方の隣には女子高生ふたり。こちらは国語の教科書を広げている。母になっ…

明日が来ない人もいるんだよ

自分のためにひとつの物語を書く。そして、それをきちんと終わらせる。これを、今年最後のミッションにする。誰にも読ませたくないわけではないけれど、始めから「誰かのため」に書こうとしていない結果出来上がったものを、誰かに読んでもらおうとするのは…

Free! eternal summer

特別お題「夏の《映画・ドラマ・アニメ》」Sponsored by Netflix ひと夏の思い出となるアニメはたくさんある。夏に見た夏のアニメ、『あの花』も好き、『夏色キセキ』も好き。どちらも終わってほしくないのに、自分達で終わらせなければならないジレンマがあ…

大人になってから読む児童文学

梨木香歩の『西の魔女が死んだ』は、国語の模試や夏休みのワークブックなどの定番で、断片的に何度も読んだ記憶がある。まいという中学生の女の子が、学校に行けなくなり、しばらくおばあちゃんの家に居候するという話。西の魔女とは、まいのおばあちゃんの…

3人の夏休み、終わらない課題

クーラーがほとんど要らない。むしろ寒くて、タオルケットの取り合いをしなければならない。そんな日が数日続いている。お盆が終わったのに、旦那はまだ夏休み。正直、長いなぁ、どんだけホワイト企業なんだ?って思っていたのだけれど、気がつけばもう木曜…

ONE PIECEが苦手な理由

帰国したとしおは、1日中寝ていた。 「ワンピースの新刊買ってきて」とLINEが飛んで来てから帰ってきてもなお、その返事が「既読」になることはなかった。 ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)作者: 尾田栄一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/08/04メデ…

さようなら。お帰りなさい。

今日からお盆。ご先祖様が、死者が帰ってくる。じいちゃんが亡くなるまで、物心ついてから身近な人の死を経験したことのなかった私にとっては、特別な意味など持たない、単なる休日だった。 3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メ…

王さまの耳はロバの耳

ひとりで行動できない息苦しさと、子どもの騒ぎ声にごまかしてもらっている安心感。どちらか一方を棄てたら、前に進めるかしら?読んで書いてを繰り返す今の生き方は、暇人の所業だ。本音を吐き出す箱がほしい。嘘をつかない、でも、言いたくないことは言わ…

今夜は眠れない

宮部みゆきの『今夜は眠れない』を読んだ。想像していたよりもキレイでまとまりの良いストーリーだった。もうちょっとコメディ色が強いものなのかなぁと思っていたのだけれど、笑えるシーンはなく、だからといって切迫感もなく、胸が締めつけられるシーンも…

『進撃の巨人』23巻 感想

朝、6:30コンビニに買いに行きました。 ここから先、しばらく、主人公はライナーになりますね。 進撃の巨人(23) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/09メディア: コミックこの商品を含むブログを見る ジークが王家の血を…

旅立ちの景色と明日の楽しみ

黒い雲が渦巻く空。田んぼはそれでも、わずかに顔を見せる青空に光をもらって、金色に輝こうとしている。遠くに見える小高い山は深緑。その山が、無数の木によって緑に見えることがわかるまで近づくと、山は開いて、海が見える。 沖縄の海のようなエメラルド…

タイムリープで救えるもの、救えないもの

雨が降っているかのように風がざわめく。 嵐の前の静けさ、という言葉があるけれど、もうすでに静けさは去ってしまった。明日、無事に東京へ行けるのだろうか。かつての日常を巡る旅、静養期間の折り返し。読書や映画鑑賞に没頭する。普段は食べないお菓子を…

重松清『疾走』を読みきった感想

木陰の下、季節外れの紫陽花が、未だ鮮やかな青を保ったまま咲いている。日に当たらないからこそ、生き延びた花たちは、何を思って咲いているのだろう。長寿の喜びか、寂しさか。雨に打たれてこそ美しいその花は、緑の木々によって暑さから守られてきたもの…

『心が叫びたがってるんだ。』が思いの外気に入った3つの理由

実はネタバレや感想を確認してからの視聴だった。細谷さんの声を聴きたいという動機以外は持たずに見たのだけれど、思いの外、私のなかではそこそこヒットした。 [asin:B01ALHBS84:detail] まず、主人公の坂上拓実くん。猫背ぎみに椅子に座りピアノを弾く。…

たとえ今日が人生で最後の幸福でも…

ファミレスで外食、からの温泉。そして、帰りの車のなかで、遠目に花火を見る。まだ満月になりきれていないお月様と、目を細めてやっと見つけた夏の大三角。たった1晩にたくさんの特別を凝縮した毎日を送っている。幸せだと思う。これが、自分の人生で最後の…

過保護のカホコが面白い

私は数年に1本くらいしかドラマを見ない。記憶に新しいのは、『斉藤さん2』『Nのために』『デート 恋とはどんなものかしら?』そんな私が久々に楽しみにしているドラマが『過保護のカホコ』。高畑充希と黒木瞳の演技が光る。うわ~こういう人いるかもやだぁ…

自分の中にある怖い気持ち

今週のお題「ちょっとコワい話」 催眠術とか洗脳とか、自分が実際にかけられなければ絶対に信じることができないだろう。でも、かけられたら困るし、かからない自信もある。そういう自信がある人こそ危ないんだよーとよく言われるし、実際その通りなのかもし…

人生で初めて出会うラブストーリー

絵本『しろいうさぎとくろいうさぎ』小さい頃に、ジャケット買いした1冊。22年前に購入したみたいで、買った日の日付が、最後のページに書いてあった。 しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ)作者: ガース・ウイリアムズ,まつおかきょうこ出版…

ミステリーで物思いに耽ってみる

実家に帰ってやることと言ったら、山積みになっている文庫本を崩して、むさぼり読むこと。 今回はこちら。人質カノン (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (…

ドラマでしか見たことのなかったハチクロを今更だけど漫画で読んでみた

ドラマでハチクロを見たのが何年前だったのか、10年以上前かな?というくらいにしか思い出せない。 主人公の竹本祐太は平凡すぎて地味な印象、ヒロインのはぐみは、私にとっては、あまり可愛がれないタイプのよくわからない子だった。 それぞれの登場人物が…

懐かしい明日を求める気持ち

引っ越し早々、としおが初の海外出張。 それに合わせて、私は1年ぶりに帰省しようと思う。夏に帰るのは何年ぶりだろう?留学の直前が最後だったのでは?と思うので、8年ぶり。 夏休みなのに、普段より早起きしてラジオ体操に行かねばならなかった小学生時代…