ゆー and みー with104

20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。嬉しいことも苦しいことも笑いに変えて前向きに生きたい人へ。

超箱入り娘だった私が娘に身につけさせたい3つの力

こんばんは☆母ブロガーのKoriです。

今日はみーみーがお昼寝をしなかったので、お昼のブログ更新はできず。

まだまだ自己満ブログですが、お昼に更新するのとしないのとではPVが全然違うんです。

未来投稿しておいたつもりができていなくて、ちょっと悔しい。

 

 

私は、超箱入り娘でした。例えるならば、『塔の上のラプンツェル』のヒロイン、ラプンツェル。実際に、妹が生まれてからの数か月は、母親から遠ざけられ、祖母の家に預けられっぱなしの生活でした。

ホットケーキを自分で作りたい。フライパンに油をひいてコンロに火をつけて、という工程はいつまで経ってもさせてもらえませんでした。

お皿洗いも、やろうとするとおばあちゃんがやってきて、私の手から奪う。

お線香に火をつけて挿したら怒られる。

私は自分の手でやって覚えるという経験を家の中では全くと言っていいほどさせてもらえなかったのです。

私は『おふくろの味』を知りません。家で料理を教わったことがないのです。

今、私が作っている味噌汁は、実家の味ではありません。

家庭科の教科書や料理の本を見て覚えた、ありあわせの材料で作っている気まぐれな味です。

それが、おいしいのかどうかもよくわからない。

化学調味料たっぷりの味噌汁が家庭の味だった私には、「本当のおいしい」がよくわからないのです。

どんな味がホッとするのか。どんな味が温かくて嬉しいのか。

私にとっての懐かしい味は、お肉屋さんのから揚げとチキンロール、かまぼこやさんのイカフライ、そして、もう店じまいしてしまった喫茶店のお弁当なのです。

りんごの皮剥きも、きゅうりの早切りも、マッチに火をつけるのも、私は学校でぶっつけ本番のような形でやりました。

先生に悲鳴を上げられながら、でも、家ではやり方を教えてもらえないんだというと、放課後マンツーマンで特訓してもらったり…

 

食のことだけではありません。

ひとり暮らしを始めたとき、洗濯機の使い方を知りませんでした。

靴ひもが結べません。紐のない靴しか履きません。

未だライターで火をつけたことがありません。

 

私は娘に、こうなってほしくない。

生きていくために必要な力は何か。

私が娘に何を伝えていけばいいのか。

それを真剣に考えてみました。

 

1.生活力

料理、掃除、洗濯、身支度、生活面に関するすべてのことを自分の手でこなす力

自分自身のことは、自分自身でやる。

そして、自分のしたことには自分で責任を持つこと。

何をすべきか、自分の頭で考え、行動すること。

 

私自身に最も欠けている能力。

保育園や学校に丸投げしてはいけない、家庭で育てるべき力だと思う。

この力をつけさせることが、親の最も大事な責任。

娘にそれを求める以上、私もしっかり身につけなければいけない。

 

2.想像力

目に見えない大切なものに気づく力

自分以外の誰かの気持ちを考え、思いやること。

「あったらいいな」という夢を自由に思い描くこと。

 

想像力が豊かになると、生きるのが楽しくなる。

楽しみを自分自身の手で見つけることができる。

大切な人やモノと出会い、つながっていくことができる。

 

3.創造力

想像したものを自分の手で形にする力

夢を叶える力

行動力

有言実行の精神

器用な手先

 

思い描いたものを自分自身の手で生み出すことができれば、こんなに幸せなことはない。

人任せにするのではなく、自分の手で作り出す喜びを感じてほしい。

 

 

今からできること

「人を育てる」ために一番大切なことは、どんなに時間がかかってもその育てたい人自身にやらせることです。

これは、私個人の意見ですが、絶対に間違っていません。

親が子どもを育てるにしても、上司が部下を育てるにしても同じこと。

逆の言い方をすれば、「人を育てる能力のある人間」は、自分でやった方が早く効率が良いということを知っていても、育てたい人に任せることができるのです。

ひとつのことを仕上げるのに時間がかかる上、後でそのミスを取り繕わなければいけない。

その手間を受け入れることができない人には、他の誰かを育てることはできません。

 

だから、今の私がすべきことは、何でも娘自身にやらせることだと思っています。

例えば、ごはん。離乳食が始まってからずっと、私はどんなに汚されても、娘に自由に食べさせています。私がスプーンを持って「あーん」なんてことはしません。

まだまだ手づかみ食べもするし、汚れていますが、1年前よりずーっと上手になりました。

汚したときはどうすればいい?と尋ねると、自分で考えてティッシュで拭きます。

ごはんを食べた後は流しに食器を持っていきます。

 

今日はバターナイフでお豆腐を切らせてみました。

お米の軽量もやってもらいました。

そうやって、大人の仕事を任せると、アンパンマンを見せろと言わなくなるのです。

 

意思疎通が完全にはできないもどかしい関係性のなかで、ここまで成長を見せてくれると本当に嬉しい。

もっともっと、任せるべきことがあるはず。

お風呂を掃除させるとか、料理に参加させるとか、ほうきと塵取りとか、何を任せてみようかなぁと日々考えて、試してみる。

その繰り返しの毎日が最近は楽しいです。