panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

怒る原因、ことば探しの日々

こんにちは☆最近イライラ期の母ブロガーのKoriです。

 

私の最大の欠点は、人を許すのが苦手なこと、根に持つことです。

嫌だなぁと思ったことをその場で我慢すると、後々までずーっと忘れられず、その人に対して悶々としています。

恐ろしいことに、小さいとき、幼稚園に入ったか入らないかくらいのことまではっきり覚えているのです。

特に、親や先生、大人にされて嫌だったことというのは、強烈なくらい覚えています。

 

だから一層、私は娘に嫌なことをしたくないと強く思っています。

それでも、怒る私は怖い。すごく怖い。

まるで、誰か別の人間が私にのりうつったのではないかと思うくらい怖い。

そして、さらに恐ろしいことに、誰も、そんな私を想像できないというのです。

私の怒る声が、外に響いたとしても、それが私だと思う人はいないかもしれない。

もう、それくらい、怖いのです。

 

私もそれなりに勉強しているので、1歳8か月という月齢の子どもが、「だめ」と言われてもわからないということは知っています。

「他人の気持ち」どころか、「自分の気持ち」さえ、つい最近までよくわからなかったはずだということも。

 

言葉で言ってもわからない。何度お願いしても聞いてもらえない。

これは、私にとってもっとも辛いことです。

 

反射的に怒ってしまうのは、「わかってほしい」という願いからきているのではなく、咄嗟に自分自身を守ろうとしているからなのだと思います。

怒って、驚かせることで止めさせる方が、優しく、辛抱強く待っているよりも、気持ちを踏みにじられている時間が短くて済みます。

 

「そういうことされたら、ママ悲しいな…」

 

というセリフが、よく模範解答として挙げられていて、実際に使っているお母さんがたくさんいらっしゃいますが、

その「ママが悲しいこと」を、たいていの子どもたちは止めません(笑)

「悲しい」という気持ちを伝えたのに、平気でやり続ける。

もう、ここで、多くのお母さんたちは鬼になりますね。

「嫌だ、やめて」と言っても嫌がらせされ続ける、これだけでも精神的に堪えるのに、その当事者が自分の子ども。

自分の子どもが、ひとの嫌がることをやる。小さいから仕方ないと思わなければいけないとしても、本当に腹が立ちます。

さすがに、10年後まで「根に持つ」ことはないでしょうけど、この苦痛を溜まりすぎてしまったら、どうなることか。

 

その場で自分の怒りという感情を発散することによって、後々まで同じことをネチネチ言わずに済んでいるのかもしれない。

ひとつの悪いことを簡潔させて、切り替えができているのかもしれない。

 

自分自身の怒り方を正当化するつもりはないけれど、私はまだ他に良い方法を見つけていません。

 

今は褒める育児が主流で、何でも肯定してあげなさいって、ガミガミ怒る育児をしていただろう世代の人々は偉そうに言う。

 

でも、自分たちがやらなかったこと、それを今の母親たちができると思ってるの?

褒められて育たなかった人間が、褒めて育てる術を、キャパシティを持っていると思ってるの?

 

私はこんなふうに言われるとカチンときてしまうし、褒めて伸ばしたい気持ちはあっても、許せないことには必ず直面するわけで。

 

感情を伝えたい。

気持ちを伝えたい。

理解してもらいたい。

感情を伝えるための言葉は何だろう?

日本語?英語?

それは、時間が解決してくれるのを待つしかないの?

言葉に何をのせたら、わかってもらえるの?

怒りか、悲しみか?

喜びだってうんと伝えたい。

 

目の前の小さな人間に対して、

私はたくさんの気持ちを持っている。

伝えたくて、心の底から言葉を投げかける。

思いっきり、遠くまで飛ばすように。

それでもなかなか届かない。

 

余談だけれど

今の私の心の声は全部日本語なんだなぁ。

英語の方がスラスラ出てきた頃もあったけれど、

私はみーみーに本当にわかってほしいと思うとき、

日本語で話しかける。

英語の方がワンクッション置けて、表現が少し和らぐこともあるのだけれど。

 

みーみーは、日本語のシャワーを浴びているくせに、なぜか中途半端に英単語を口にするのだ。

鳥を見て“bird”、ボールを見て“ball”、青は“blue”、朝の挨拶は“Hello, Mommy”…

分かり合えるのにはまだまだ時間がかかりそう。

そんな日が来るのだろうか?

全然想像できないなぁ。