panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

もっともっとあなたのことを知りたい!そして存分に遊び尽くそう!/中川李枝子『子どもはみんな問題児。』を読んで

こんばんは☆母ブロガーKoriです。

 

最近、本をいただくことが多いのですが、今日は、学生時代お世話になった先輩からAmazonギフトでこの本が届きました。

 

ぐりとぐら』で有名な中川李枝子さんのエッセイ『子どもはみんな問題児。』

 

子どもはみんな問題児。

子どもはみんな問題児。


あっという間に読みました。

大事なところは線を引きながら。

先輩は、私のブログやFacebookを見たとき、ふと思いついてこの本を送ってくださったとのことでしたが、本当に今の私にぴったり!素直に頷きながら読むことができました。

 

ちょっと本から脱線しますが…

私は、いつも悩んでいます。でも、弱音を吐ける場所はあまりない。だから、ついつい、Web上にそんな場所をつくってしまうのです。

声のトーンを感じられない文字だけの言葉は、実際の感情よりもずっと重く、汚れて見えてしまう。

私のことをよく知っている友人と直接会って話すと「思ったより元気そうでよかった」と言われる。

付き合いが浅くて私の神髄を知らない人は、私の文章を見たとき、とてもびっくりして心配になってしまうと言う。

 

私はどうしたらいいんだろう?どこまで吐き出して、どこまで胸に秘めていたらいいんだろう?って、日々悶々としているので、他人に好かれるタイプの人間ではないですね。

どんどん友達が自分から遠ざかって減っていく。実際そんな残念なことが多々あるのですが、ダンナのほかに自分のことを嫌いにならないでいてくれる人が1人か2人くらいいてくれれば、何とか生きていけると思いながらやってきました。

実際には、絶対に嫌われたくない人は10人くらいいるのですが…

 

ナンバーワンは、お母さん

さて、ここで本の話に戻ります。

こんな私でも、娘にとっては「ナンバーワン」なんですね。

これは、自覚あります。

胸が痛い、目が熱いです。

どんなにDaddy, daddyと言っていても、ナンバーワンは私であると感じます。

大人げなくて、きつい言葉を浴びせても、朝、目覚めて最初に呼ぶのは必ず私。

私は、その座を誰にも譲ってはならないのだと思いました。

ナンバーワンで居続けること、それが、「母」としての責任だと考えます。

 

仕事と保育園

私は今、自分のキャリアについて悩んでいます。今後、どうするべきか。仕事はしたい、でも、どんなふうに?が見えてこない。

いつ、保育園に、もしくは幼稚園に入れるよう準備すればいいのか?

それは、いつまでに仕事を持ちたいという自分の意志を優先していいのか?それとも、子どもの気持ちや状態を優先すべきか?

 

子どもと一緒にいられる時間が短くなったときに、私はどんな気持ちになるだろう?

それを思うと不安だ。

でも、四六時中一緒の今、そのたくさんの時間を存分に使えているか?と言ったらそうでもないのだ。

 

この点がまだまだ自分の中では整理できていないのだけれど、保育園に預けることは、やっぱり悪いことではないし、預けられる子どもが可哀そうだということもない。

親と過ごす時間からは学べないことが園にはある。

園での学びの機会も大事にしてあげないといけないなぁと思いました。

 

この本を読んで気づいたこと

私は、自分の子ども、みーみーの「ありのまま」を受け入れたい、楽しみたいのだということ。

みーみーが存分に遊び尽くせる環境を整えたい。時間を与えたい。

そのために、みーみーの気持ちをもっともっと理解したい。

だから、よそ見なんてしていられない。

じーっと、ずーっと見つめていないといけないなと思いました。

 

今日も、昨日も、私はお昼寝しなかったみーみーの相手をするのがちょっと億劫で、いつもはほとんど我慢して触らないスマホをいじっていました。

(だって、絵の具で一緒に遊ぼうとすると、怒って筆を取り上げるの( `ー´)ノいじわる!そのくせ絵の具絞ってとか手洗うの手伝ってって言う…私面白くない…)

そんなんじゃダメ。きっと、面白い場面を見逃してしまっているでしょう。

 

でも、あぁ、楽しい!と思った瞬間もありました。それは、娘が「あはははは」と大きな声で何度も笑ったこと。私も負けじと笑い返す。そうすると、また娘が笑う。

その無限ループ。こんな時間を積み重ねていけばいいんだと感じたのです。

 

それは、いつ、どこから湧いてくるのか、私にはまだはっきり掴めてはいません。

もっと、もっと、娘が自分の「声」で訴えかけてくれたらなぁ。あれは嫌、これが好きと言葉で教えてくれたらいいのに。

でも、

言葉にならない「声」を必死に見つめる毎日。

考えて、考えて、その「答え」を探す日々。

私が「答え」を間違えるとがっかりする娘。

「正解」を見つけたときの達成感。

今は、そんなやり取りを楽しまなくちゃ。

 

「自分自身がやりたいこと」と「娘がやりたいこと」を混同しないように気をつけよう。

私は決まった「型」を学びたいけれど、娘は、子どもは、もっと「自由」なんだなぁ思い、ハッとしました。

例えば、私だったら、音楽が聞こえたとき、この「振り付け」を覚えたいな、誰か教えてくれないかなぁと「先生」を探す。

でも、みーみーは、「型」も「先生」も要らない。音楽が聴こえてくる。それだけで十分で、何も気にせず好きなように踊る。

だから、先生を探して、型を教えてもらう必要はない。

親として大切なことは、好きなようにできる時間や空間を与えてやることなのだということを忘れない母になろう。

 

 

どんな母親になりたいか、そうなるために何が大切か、この本を読んで、気持ちの整理ができました。

育児の息抜きに、気軽に読める本です。ぜひ、読んでみてくださいね。