panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

冬の名残の中で春を感じる歌と私たちの日常

こんばんは☆
今日は貧血でフラフラの母ブロガーKoriです。
痛みはないですが、毎月貧血になります。
辛いです。
無理矢理抱っこして散歩して寝てもらい、
一緒に昼寝するに限ります。

午前中、久しぶりに公園で遊びました。
まだ寒いけど、春を感じますね。
目が痒い。花粉の季節です。
みーみーは、木の周りを歩き回って、
どんぐりころころを探していましたが、
どんぐりの帽子がついた木片しかありませんでした。
小さい花がちらほら咲き始めました。

明日からもう3月。
冬の面影が残る春の始まり。
曇り空が夕焼けに染まるとピンク色になる。
あの空をひとりで見上げながら物思いに耽る帰り道。
私はこの季節が好きです。
寂しくて、痛いのに、ひとつの区切りがつくことに安心して、始まりに胸が膨らんでいく感覚。

力が入りすぎて、かえってうまくいかないもどかしさも、懲りずに毎年経験する。

谷川俊太郎の『春に』という詩を思い出す。
『ぼくの 腹へ 胸へ そして喉へ こみあげる この気もちは なんだろう』
よくわからない気持ちが込み上げて溢れる、懐かしいなぁ…
詩の響きをこんなにも深く味わえる詩はなかなかない。
私は合唱コンクールで歌ったけれど、この曲はやっぱり春の方が沁みる。
特に今、このタイミング。

もうひとつ、『僕たちの失敗』も今にぴったり。
音楽室にひとりきり、こもれびの中でひっそり弾きたい。
ドラマ『高校教師』、桜井幸子が可愛かったなぁ。
理科室の影絵のシーンが特に好き。

昔のことを次々と思い出す。
あぁ、私、結構楽しく生きてきたなぁ…
過去に戻りたいとは思わないけれど、
私は今、もう2度と戻れない日々を愛しく思っている。
広い公園で、親達が団欒しているなかで、好き勝手に遊ぶ私たち。
あの頃も楽しかった。