ゆー and みー with104

20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。嬉しいことも苦しいことも笑いに変えて前向きに生きたい人へ。

質素な暮らしと贅沢な暮らし、どちらが子どものためになるのか考えてみた

ひとり目が覚めたら、躊躇わず起きてしまおう。
目映いオレンジの光が、リビングに溢れている。

朝食の準備をする前に、自分のためだけに時間を使おう。

最近、私の欲しいものは、お金より時間なのだということに気がつきました。

その気づきは、私をホッとさせる。


質素な暮らしと贅沢な暮らし。

子どもを「豊か」にするのはどちらなんだろう?

言わずもがな、わが家の暮らしは質素です。

学生時代のひとり暮らしの延長線上で生きているような感じ。

新調したものもあるけれど、家電の多くは、私が使っていた安物を持ってきたし、新しいものも、家を買うときに処分しようと安いものを購入しています。

みーみーのおもちゃは、つみきとボール、クレヨン、色鉛筆、絵本くらい。
あとは本来おもちゃではなかったもの、それゆえ私の怒りをしばしば買う、で知恵を絞りながら遊んでいます。

絵本は私のお下がりばかり。
新しいものを買っても、破ったり壊したり、がっかりしてしまうから、ものを大事にできるようになるまでは買わないというのがわが家の方針。

外遊びやひろばに出掛けることで不足を補っています。

お友達親子のおうちに遊びに行くと、毎回、違うお宅なのですが、カルチャーショック。

家のなかが片付いていてキレイとか、リフォームされていて広々しているとか、それだけじゃなくて、

子どものおもちゃの数と種類に驚かされるのです。

私が妹と3人で使っていたであろうおもちゃの数と一緒かそれ以上のおもちゃ、しかも諭吉1枚では足りないはずのものなんかが、マンションの一室にデーンと置いてあるお宅が多くてびっくりするのです。

みーみーは、まるでお城の中にでも迷い込んだかのように目を輝かせ叫び、お気に入りを見つけます。

でも、遊び方がわからなくて不満気(笑)
それを見て、なれた手つきで遊び始めるみーみーのお友達。

うちの3倍くらいの大きさのテレビには、子どものためだけに、電車のDVDが流れている。

うちでは買わないお煎餅や甘いヨーグルトをいただいてしまうことも多い。

特に不自由なく、むしろじじばばに甘やかされ、近所の子達よりものに溢れた生活を送っていた私だけれど、そんな子どもの私でさえ思いもつかなかった、贅沢な暮らしぶりが、どうやらこの辺のスタンダードらしいということを知りました。

そして、旦那の実家も、実はこちら寄りなのです。

私は今の生活環境、住んでいるアパートと地域は嫌いで、毎日神経をすり減らしているから移住を決めたけれど、ものに関しては、これ以上望まない。

今の質素な生活と、よその家の暮らしぶりを比較して、いつかみーみーが文句を言う日は来るのか?

よその贅沢な暮らしというのは、「共働きでないと絶対にやっていけない暮らしぶり」。

私がまともに働いていれば、普通に手に入る贅沢だと思います。

でも、私は、働いていたときでさえ、そんな贅沢はしたことも望んだこともなく、今も大して羨ましいと思っていないのです。

そんな質素な暮らしが、みーみーの人格形成に少なかれ影響しているのでは?と思う今日この頃。

お外で遊んでいるとき、お友達におもちゃを取られても怒らない。
そして、決して取らない。

欲がないんです。他人のものが気になって奪ってしまうのは、0歳で卒業したわが娘。

おうち遊びは、おもちゃが少なく、なかなか体力発散できないけれど、おもちゃが無限にあるひろばは、ひとつやふたつ取られてしまったところで、いくらでも代わりがある。

お友達の存在によって、思い通りにいかないこともありますが、おうちの質素さに比べたらずーっと自由。
だから、我慢が苦じゃないのかなぁと思います。

逆に、外で遊ぶのが苦手な子は、家で何でも思い通りになっているのかなぁ?

楽しいおもちゃがいっぱいあって、誰にも邪魔されず、思い通りにできることが楽しいから、外で他のお友達に邪魔されると癇癪を起こす。

なんの根拠もないのですが、一理ある気がしませんか?

じゃあどっちがいいの?

この話をとしおにしたら、なんかみーみーちょっとかわいそう?と言っていたけれど、私は贅沢させる必要はないと思っています。

働いている大人たち自身が自分のために生活水準を高めて好きなようにするのは良いと思うけれど、子どもに何でもかんでも買い与える必要はないと思うのです。

おもちゃを与える、しかも頭を使わずに楽しませてもらえるようなものを与えるのって、子どもが喜ぶからというより、結局親が楽したいからでしょう?

楽をすると後でツケがまわってくるのが育児。
子どもが大事なら、ここで楽をすべきではないというのが私の持論。

とはいえ私も、毎日30分はアンパンマンに助けてもらって、その間に読書を楽しんでいますが…

偏らない真ん中が1番安定するのでしょうね。
心も身体も。