ゆー and みー with104

20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。嬉しいことも苦しいことも笑いに変えて前向きに生きたい人へ。

子どもの「やりたい」を引き出せた瞬間

歩きたくない、抱っこ。

家から出て約3分で、いつもこんな感じ。
これが3週間続きました。

歩くの大好き 抱っことベビーカーは嫌いだった娘が、どうしようもなく甘えん坊になってしまったことが、私にはすごくショックで、5月は精神的にやられていました。

自分ではなにもしたくない。
そのくせ、やめて!と言ったことは止めない。

ひとつひとつは些細ないたずらで、そんなに怒る必要はなかったのに、ちりつもってやつでしょうか?

通報されても仕方ないと思ってしまうほど毎日怒りました。


なぜなにもやらない?

環境が悪いのか?
私の育て方が悪いのか?
一時的なもの?
体力が落ちてる?
燃え尽き症候群


ま、こんな時期もあるよね。
そのうちまた遊びたくなるよ。

そう思ってどっしり構えていれば良いだけなのに、私の器は小さく、なかなかそんなふうに思えない。


そんな状況のなか、森のようちえんに参加してみた。半年前は、最年少なのに、他の子どもたちと同じように夢中になって歩き、自分の行きたい方向へグイグイ向かって行った娘。

その姿を見て、幼稚園の時期は、絶対に森のようちえんで過ごしたいと私は思っていた。

2歳になって、ますます体力がついてきたこのタイミングでの参加はもっと楽しいだろうと思っていたのに、まさかの抱っこちゃん。

他の子どもたちと同じように遊べるのだろうかと不安なまま参加した。

友達と自然の力はすごい。転んでも、泥だらけになっても、1度も抱っこと言わなかった。

最初は控えめに様子を伺っていて、言われた方向について歩くだけだったけれど、いつの間にか手を離し、自分で歩き出した。

みみずやいもむし、ちょうちょを見つけると、友達のなかに入っていってじっと観察。

水遊びも真似して夢中になり、「もっとやりたい」「楽しい」と自己主張。

終わった後も、「バス停までは自分で歩く。抱っこ紐しまって!」と言って、本当に自分で歩いてしまった。

最初から最後まで一緒に歩いた私も汗だく。でも、気持ちのいい疲れ方。

母親がずっと一緒だと甘えてしまうから良くない、私以外の大人に育ててもらう時間もあった方がいいんじゃないか?
怒ってばかりの私と一緒にいるより、友達や親切な先生と過ごして欲しい。

そんなふうに思っていたけれど、保育に同行するのはとても楽しかった。

子どもの成長を自分の目で見られること。
自分自身が親として成長するための時間になること。

仲間さえいれば、自主保育も素敵かもしれないなぁ。