panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

抱っこのしすぎで疲労骨折していた話

右足が痛くて、時折足を引きずるようになったのがいつからだったのか、もう覚えていない。

妊娠中に大きな荷物を持って長距離移動したことがきっかけで痛めてから、度々同じようなところが痛くなり、接骨院に通って治る、再発を繰り返してきたのだけれど、イヤイヤ期に突入してからはなかなか接骨院に行くことができなかった。

じっと30分座って待つこともできないだろうし、何より走り回って器具を壊すなんてことがあっては困る。

いや、それ以前に、予約してもその時間にたどり着けない可能性が高いから、時間を守ることに対するプレッシャーが大きくて億劫なのだ。

しかしながら、痛みが指からかかとまで達して、もうだめだと限界を感じたので、今年初、接骨院へ。

「いつからですか?」

「2、3ヶ月くらい前だと思います(適当)」

「…」

「もしかしたら、もっと前かもしれないです。良くなったり悪くなったりを繰り返していてよくわかりません。」

「たぶん、しばらく前に疲労骨折していましたよ。今はくっついてるけど、骨の回りの筋や神経が傷んでいると思います。」

疲労骨折って、運動のし過ぎが原因でなるやつじゃないの?

骨折している状態で毎日10キロの重みに耐えながら抱っこしていたら、そりゃ骨だけじゃなくて心も折れるわ。

もっと早く接骨院に行っていれば、こんなに無理しなくて済んだかもしれないなぁ。

私は痛みに強いわけではないのだけれど、昔から病院に行く習慣があまりないというか、怪我をしたり熱を出したりしても心配されたことがないから、つい放置してしまいがち。

昔バイクから落ちて怪我をしたときも、2、3日寝ていれば治ると思い込んで1週間病院に行かなかった。普通はすぐに行くよ、バカなの?なんて言われた。

まぁ2歳児に、「母は骨折したので抱っこできません」と言っても通じないのだけれど。包帯ぐるぐる薪にして松葉杖でも装備すればさすがに察してくれるだろうけど、そこまで重症でもない。

自分を大事にする、という意識が私はどうも薄い。こんなに若いうちから足を痛めているようじゃ、あっという間にあの世に引きずられてしまいそうだ。

こんな私でも、娘には、「生きる」ということに対する執着心を持ってほしいと思う。生きたい、と生にすがりつくことができるような人生を送ってほしい。

乗っている船が沈没しても、自力で泳いで生き残り、不審者に襲われても逆にやっつけてしまえるようなチート能力の持ち主になってほしい。


「子どもにやらせたい習い事とかある?」

本人が自分の口から習いたいというまでは、こちらから口を出さない親でありたいと思いつつ、水泳と護身術は習得してほしいなと密かに願う母である。