ゆー and みー with104

20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。嬉しいことも苦しいことも笑いに変えて前向きに生きたい人へ。

人生で6度目の引っ越しへの思い

約30年間の人生で、数えてみれば6度目の引っ越し。

転勤族でもなく、転校生になった経験などない私。

学生時代に2回、社会人になってから2回、10年間で5回の引っ越しをしていることになる。


引っ越しというのは、「今」をリセットするための手段のひとつだ。

死ぬほど引っ越したいと思う時というのは大抵情緒不安定な時で、私は自分が定住タイプでないことを知っている。

持ち家思考の旦那のおかげで、今回の引っ越しがあること、それが吉と出るか凶と出るかはまだわからない。


でも今、この瞬間、本当ならばもっと早いうちに、私には「引っ越し」という手段が必要だった。

捨てて捨てて、どんどん捨てて、自分を取り巻く何もかもができるだけ単純なかたちになるようにしていく。それは、すごく爽快。


車も人もほとんど通らない閑散とした平坦な道。信号もなく、踏み切りの反対側に行くのが億劫にならず、アシスト付きの自転車も要らない。

私に必要な天国はそんなところだった。


私が自分から好んで、東京から離れた田舎に移住するなんて、少し前までは考えられなかったけれど、縁もゆかりもない、寂れた町に行くことを、私は心待ちにしている。


雨が降らないことがじれったい。じわじわと汗で濡れるより、積めたい雨に打たれてびちょびちょになりたい。めちゃくちゃに壊されたい。


そして、壊したい。