panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

夏、終わらないで。

今週のお題「私の『夏うた』」

 

 ラブライブ!をやっていて思い出しました。

この夏うた。

『夏、終わらないで。』

Cutie Panther

Cutie Panther

 

もう一度だけ会えればいいのに

大好きな気持ち届けてほしい

 

ストレートすぎる切ない歌詞をふと意識して聴いてしまう。

 

夏の終わりは恋の終わり。夏は恋の季節

 

夏は私にとっては恋の季節ではなかったなぁとふと思い出す。

部活が違えば好きな人と会えない夏休み。

夏が来る前に別れて、一緒に夏を過ごすことはなかった人生最大の恋。

花火を見に行ったり、青春18きっぷで旅行したりしたとしおとは何度目の夏なのか、数えるのも面倒なくらい。

 

ひと夏の思い出とは言うけれど、ひと夏の恋は無縁だったなぁ。

 

楽しくて楽しくて 毎日奇跡だった

いつの間に 秋風が吹いてたの?

 

ときめきのあの日 戻らない

眠ることさえ惜しかった季節 

 

楽しい思い出が苦しくて泣いていた頃は若かったなぁと思う。

今は、あの奇跡のような、眠ることさえ惜しかった毎日が、あの頃確かにあったものだとわかっているだけで幸せだと思っている。

 

今、この瞬間に、あの時の奇跡を直接感じることができなくても、自分の過去として残っているだけで十分。

 

こんなふうに胸にしまっておくことができるほど、私は年を取ってしまった。

少しずつ老いていくからこそ、描ける夢もある。

 

ビキニなんて一生着ることもないし、髪の毛もどんどん白くなり、染めて本来の色を失っていくだろう。顔もしわくちゃ、腕もカサカサ、クールビズなんて言っていたらお目汚しになるかもしれない。

 

それでも、あの頃の、一番幸せを感じていたころの面影が、笑顔に残るおばあちゃんになりたい。

 

カラっとした国で、夏に会いたい。