panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

懐かしい明日を求める気持ち

引っ越し早々、としおが初の海外出張。
それに合わせて、私は1年ぶりに帰省しようと思う。夏に帰るのは何年ぶりだろう?留学の直前が最後だったのでは?と思うので、8年ぶり。


夏休みなのに、普段より早起きしてラジオ体操に行かねばならなかった小学生時代を思い出す。眠い目をこすり、憂鬱だったはずなのに、8時頃まで友達と公園で遊び、さらにその1時間後には家で遊ぶ約束をして帰るものだから、親に怒られた。そんな、遊び尽くした日々が遠く、懐かしい。


毎日が24時間じゃ足りないらしい我が娘。私はどうかというと、早く10年経ってしまえば良いのに、と自分の人生のネタバレまで求めている。今より辛いことをいったいいくつ乗り越えなければならないのだろうって、そればかり考える。私は怖くてたまらない。


かつて読んだ本を読み返すなんて、時間がもったいないと思ってきたのに、夜更かしして、布団が名残惜しいほど夢中になって読んでいる。


名前探しの放課後(上) (講談社文庫)

名前探しの放課後(上) (講談社文庫)

名前探しの放課後(下) (講談社文庫)

名前探しの放課後(下) (講談社文庫)


結末を知っている安心感を得たいのだ。煩わしいと思っていたアンパンマンがそばにいると落ち着く心理。


もう独りでは生きていけそうにないけど、人間ってどこまでも独りなんだなあと痛感する今日この頃。