panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

自分の中にある怖い気持ち

今週のお題「ちょっとコワい話」



催眠術とか洗脳とか、自分が実際にかけられなければ絶対に信じることができないだろう。

でも、かけられたら困るし、かからない自信もある。

そういう自信がある人こそ危ないんだよーとよく言われるし、実際その通りなのかもしれない。

目の前で自分以外の人間が催眠術にかかったのを見たことがあるけれど、それを目の前にしても、私は演技だと思ってしまった。


宮部みゆきの『魔術はささやく』は、催眠術が題材となっている。こんな催眠術にかかってしまったら…と思うと怖い。

魔術はささやく (新潮文庫)

魔術はささやく (新潮文庫)


でも、催眠術って、良い使い方もできるんじゃないかな。良い、というのは、都合が良いという意味だけれど。

心のどこかにさまよう不安を取り除いたり、ひねくれた人間の曲がった感情を軌道修正したり、そういうのはできないのだろうか。

藁にもすがりたい気持ちになるのって怖い。
自分自身の手におえるものじゃないと、きっと後悔する。