panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

『進撃の巨人』23巻 感想

朝、6:30コンビニに買いに行きました。
ここから先、しばらく、主人公はライナーになりますね。


進撃の巨人(23) (講談社コミックス)

進撃の巨人(23) (講談社コミックス)



ジークが王家の血を引いているのを隠しているのはなぜ?という新たな謎。

空からエルディア人を落として巨人化させるシーンの気持ち悪さ。

何も知らない幸せと、何も知らない怖さ。自分の中の絶対悪が覆り、自分の方が悪だと気づいてしまう残酷さ。認めたいけど認められない。止めたいけれど止められない。伝えたいけど伝えられない。

罪悪感を拭えない「人間らしさ」が、心をどんどん蝕んでいく。

それでも、生きて、闘わねばならないライナーが不憫で仕方がない。


進むべき方向はどちらなのだろう。後戻りはできないから、根絶するまで闘い続けるか、素直に頭を下げて制裁を受けるか。いや、そんな単純にはいかないだろう。残酷な世界は残酷なまま変えられないとして、どうやってけじめをつけるのか。

まだまだ先は長いのかな。