panda life

白も黒もどちらも私。20代専業主婦の育児、生活、漫画と本の話。

あり得ない世界にどっぷり浸かる秋の夜長

漫画の感想を真面目に書くというのは変かもしれないけれど、

あり得ない世界を想像して、表現してしまうってすごいことだと思う。

 

ちびまる子ちゃん』のように、庶民の日常生活を描いている作品にも、究極の個性を持つクラスメイトがたくさんいて、例えば、異常なくらいお金持ちだったり、玉ねぎ頭だったり、想像して楽しい世界を実際に描いて、キャラクター達がその庭で遊んでいるのを、視聴者である私たちはただ楽しませてもらっているだけなのだけれど、楽しませてくれているさくらももこさんは本当にすごい。

あの素朴でかわいらしい絵の中に、あり得ない設定をほんの少し含んで、日常に笑いをもたらしてくれているのだから。

 

 

 

 

今、再び夢中になっている『ネギま!』は、壮大な物語だ。魔法と科学、魔法と言っても、東洋魔術に西洋魔術、魔法使いから魔法剣士までいるし、生徒はロボットに吸血鬼、幽霊、留学生、天才、バカ、ネットアイドル、扱っているものが幅広いのに脱線しない。

 

私は5年ほど前に初めて読んだのだけれど、当時も、漫画家ってこんなに勉強してひとつの作品を描くのか…と気づかされ、感心しながら読んだ。

 

あり得ない世界なのに、まとまっている。登場人物のことばで、すんなりその世界を受け止め、そのあり得ない世界をどっぷり楽しめる。

 

 

私はただいま、10巻、文化祭のところを読んでいるのだけれど、タイムマシンは出てくるし、格闘シーンもあり、デートもあり、コスプレ、お化け屋敷もあり、読み応え抜群。

 

一気に最後まで読みたいのだけれど、仕事もこなさなければならないので、我慢もしつつ、毎日の楽しみにしています。